手相鑑定
金星丘から出発する障害線が、第2火星丘に達している
今回はとても長い障害線です。金星丘から出発した障害線(AB)が、生命線や運命線、頭脳線を横断し、第2火星丘に達しているでしょう?
図のような障害線を持つ人は、妨害や裏切りなど、何らかの災難や迷惑をこうむる恐れがあります。その相手は自分と同性であることがほとんどだと言われているのです。同性からひどい目にあわせられるのではないかと、やたらに怖がるのは交際範囲を狭めて良くありませんが、人をしっかり選んで交際したほうがいいですね。なお、そうした災難や迷惑をかけられる年齢を特定するのは難しいので、今お話しした運勢的な傾向があるということだけを憶えておきましょう。