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手相鑑定

感情線から昇る太陽線

 感情線より下には太陽線らしきものは何もなく、太陽線が感情線から昇っています。太陽線の終点は必ず太陽丘(たいようきゅう)にあります。でも、太陽丘の範囲内(点線で囲んである部分)であれば、図よりやや上に太陽線の終点があっても、逆に下に終点があってもいいのですよ。また、感情線のカーブは人様々ですので、図とそっくり同じでなくても気にしないでくださいね。このタイプの太陽線で重要なことは、それがどんな感情線であれ、太陽線が感情線から出発しているということなのです。いつものように後天的な運勢を表す右手を中心に観察しましょう。

 図のような太陽線を持つ人は、たいていの場合、若いときは、それほど運が強いとは言えません。ごく平凡な人生であったり、けっこう苦労の連続だったりするのですよね。でも、これが人生の半ばを過ぎて、50代にさしかかると、金銭的にゆとりができて、晩年はお金の苦労もせず、悠々自適の生活を送ることができるようになります。何故、50代以降の運勢が良いのかというと、これは「太陽線の流年法」によります。つまり、感情線と太陽線の交叉点がちょうど50歳だからなのです。

 ただし、太陽線があまり弱々しく薄い線である場合は、やや運気も弱くなり、晩年がたいへんに幸せであるとまでは言いにくいところがあります。太陽線が濃くはっきりしているほど、運気は強いのです。でも、自分は絶対に幸せな晩年を送るのだと、信念を持って計画を立て、努力を積み重ねれば、必ずと言っていいほど運気が上昇!太陽線もいつの間にか濃くなって、悠々自適の晩年を過ごせるようになりますよ。

大清水高山

オススメの監修者:大清水高山

サイト:路地裏の的中人情占
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