手相鑑定
結婚線が2本ある
図のように、長さも濃さも、カーブの具合もそっくりな結婚線が2本ある場合。後天的な運勢が表れやすい右手を中心に観てください。
2本の他にごく短く薄い線があっても、くっきりとした見た目がよく似た線が2本あれば、この「2本の結婚線」のパターンに当てはまります。こうした結婚線を持つ人は、たいてい2回結婚します。それがどういう理由なのかは、これだけで判断するのは難しいのですが、とにかく結婚を2度することになりやすいですね。特に一度目が早婚(25歳以前に結婚)の場合はなおさら、2回になる場合が多いのです。また、2度目の結婚のほうが、たいてい幸せであるとも言えますよ。
ただ、ここで間違わないでほしいのは、結婚線が2本あっても、その2本の長さや濃さなどが、明らかに違う場合です。これは2度結婚するということではありません。短い、あるいは薄いほうの結婚線が恋愛で、長い、あるいは濃い結婚線のほうが結婚を意味しています。一度恋愛をして、その人とは結婚せず、次に知り合う人と結婚すると判断していいですね。