手相鑑定
運命線が上下に分かれて伸びており、その上下の両方に影響線が結合している場合
運命線がAB、CDの上下に分かれ、その上下の両方にイロ、ハニの影響線が結合しています。運命線がどのあたりで上下に分かれて(中断して)いるかは、人によって違いますから、図とそっくり同じでなくても気にしないでくださいね。
図のように、運命線が上下に分かれていると、境遇の大きな変化を意味します。また、上下の影響線は両方とも結婚を暗示しているのです。つまり、一度結婚して別れて、何年か経ってから別の人と再婚するんですね。ハニの影響線より上に伸びている運命線が図のようにしっかりと濃く刻まれているなら、二度目の結婚はたいへん幸せなものだと言えますよ。
なお、この場合、結婚の年齢を「運命線の流年法」にあてはめて推測するのはあまりお薦めできません。間違うことがあるのです。図のような人は二度結婚するということだけを頭に入れておいてくださいね。