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手相鑑定

感情線の概要

 感情線は図からもわかるように、水星丘から出発して、四指(小指、薬指、中指、人さし指)の下を木星丘に向かって伸びる線です。こちらも、後天的な運勢が表れやすい右手を中心に観てくださいね。手相は本来は、両手を観て判断しなければならないものですが、いきなり「両手を観て」となると、わけがわからなくなる心配があるからです。

 感情線は人間の心や感情に関わる運命を表す線で、その人の愛情に関する考え方や喜び、悩み、困難などもここに現れます。一般に感情線が中指の下あたりまであれば、標準の長さの感情線と見ます。この線が長ければ長いほど(中指の下以上の長さ)物事に敏感で、情にもろい、愛情深い性格だと言われています。逆に短いほど(中指の下以下の長さ)性格的に冷たいところがあります。

 また、図のように、上向きに弧を描くように伸びる感情線の人は、細やかな愛情の持ち主。図のように、弧を描かずに真っ直ぐに伸びる感情線は、たとえ長くても周囲の思惑など気にせずに行動するマイペース型人間と言うことが出来ます。

 感情線を大ざっぱに説明すると、以上のようなことが言えます。今回は、ご自分の感情線がどこにあるのか確認して、長さが長いほど愛情深いということ、弧を描いているほど情が細やかだということなどをざっと頭に入れておいてくださいね。

大清水高山

オススメの監修者:大清水高山

サイト:路地裏の的中人情占
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