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手相鑑定

結婚線から下向きの細い支線が現れている

 図を見てください。結婚線から細く薄い下向きの支線が現れています。この支線はたいへん薄くて、つい見逃す場合がありますから、ルーペなどを使って、よく観察しましょう。この支線の数は人によって違いますが、必ず2本以上です。1本だけの場合は二股の結婚線なので、間違わないでくださいね。いつものように、後天的な運勢が表れやすい右手を中心に観察しましょう。何本か結婚線がある場合は、その1本1本を観ていきましょう。

 このような上向きの支線は、大体の場合、恋愛ではなく、実際の結婚線を意味する結婚線から現れています。つまり、結婚線が何本かある場合は、一番はっきりした長めの結婚線から支線が出ているのです。ただ、この下向きの支線は、上向きの支線と違って、あまり良い意味ではないのですよね。結婚してから愛情が冷めて、夫婦の間があまりうまくいかなくなると、手相術では言います。でも、はっきりしたトラブルは起こらなくて、むしろ、倦怠期が長く続くといった感じですね。また、この下向きの支線は、ときには夫か妻のどちらかが病弱で、結婚生活が大変になる場合もあります。

大清水高山

オススメの監修者:大清水高山

サイト:路地裏の的中人情占
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