「家族」――近いからこそ、衝突も多い人たちではないでしょうか？イライラしているとき、つい家族に当たってしまったり、逆に家族に当たられてしまった…という経験が、きっとあなたにもあるはず。

身近で親しい人になるほど、ついつい要求度合いが大きくなり、「相手を思いやる」ということができにくくなります。自分をまるごと受け止めてほしいと思ってしまうのです。

しかし、家族といえども他人。自分と同じ人間ではないのです。無礼が積み重なれば、関係が悪くなります。

今日は家族に、「もしこの人が大切なお客様だったら」という気持ちで接してみてください。関係が、みるみる変わっていき、家族も自分も幸せになるのが分かるはず。また、家族との関係がよくなることは、開運の面から見てもプラスなのです。

次回は…「古い友達に連絡してみる」です！お楽しみに