今日の金言
生活をより充実させる、ちょっとためになるコラムをご紹介。
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ゲストさん
大豆は薬
今の日本の食生活に欠かせない、「大豆」。この大豆は、弥生時代に稲作と共に朝鮮半島からやってきたと考えられおり、平安時代には、薬としても用いられていたようです。
たとえば、煮汁を飲むと鬼を殺し、毒を取り去るとされ、食中毒や薬害、産後の病気、むくみを取り除く、胃腸を整える、血流をよくする、ということが、平安時代の医学書に記述があります。また、高い所から落ちてケガをしたときや、のどがしびれたときには飲み、火傷や腫れたところには、すりつぶして塗ると効果があるとされていました。
さらに、炒った大豆の粉末は顔色をよくして、気力をつけるとし、不老長寿の錠剤としても使われていたようなのです。
次回は…「遊びについて」です!お楽しみに
たとえば、煮汁を飲むと鬼を殺し、毒を取り去るとされ、食中毒や薬害、産後の病気、むくみを取り除く、胃腸を整える、血流をよくする、ということが、平安時代の医学書に記述があります。また、高い所から落ちてケガをしたときや、のどがしびれたときには飲み、火傷や腫れたところには、すりつぶして塗ると効果があるとされていました。
さらに、炒った大豆の粉末は顔色をよくして、気力をつけるとし、不老長寿の錠剤としても使われていたようなのです。
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